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一般的な切妻屋根の家をベースに
家にある『当たり前』を見つめなおした結果生まれたデザイン。
一見変わったこの形の外観は、合理的な家を生み出しました
玄関ドアを開けると、想像を絶する「光量」にまず驚かれるのではないでしょうか。
そして神秘的なホワイトムスクの香りをほんのり感じていただきつつ、靴を脱ぎ、天然のアカシア材を敷き詰めたホールにお上がりください。
リビングに進んでいただくと、「アイアン」と「ダーク」でコーディネイトされた上品な空間によく似合う、上質な家具とキッチンがございます。
そして「カーテンがいらない窓」からたっぷりと射し込んでくる眩い自然光、窓の向こうに広がるウッドデッキと白い雲が浮かぶ青空に、さらに胸を弾ませていただけるのではないでしょうか。
壁に馴染ませるためにあえて存在感を消したドア。
どこまでも続く白い天井。
天井との境界線をなくした窓。
直線を意識し凹凸を最小限に抑えた空間設計。
これらは全て「なんとなくスッキリと感じていただける空間づくり」に欠かすことが出来ない要素ですが、これらが醸し出す「スッキリ感」と「広がり」と「美しさ」をぜひ現地でご体感ください。